かねおく農園に関わる全ての人が、笑顔で満たされる農園を目指しています。美味しいフルーツを生産しお客様に喜んでもらうことはもちろんですが、弊園のぶどうを仕入れてくださる取引先様や、農園を支えてくれているスタッフ、そして家族や自分自身も、皆が自然と笑顔になれるような経営をしていきたいと考えております。リードタイムが長く、変革に時間がかかるのが果樹農業ですが、積極的に挑戦し理想に近づけていきます。
創業から120年ものあいだ
味にうるさい大阪人を相手にしてきた
ただ糖度が高いだけではない
食感・香り・風味もとことん追求する
味に妥協しないこだわりがあります
明治36年、かねおく農園は苗木屋からスタート
初代奥野寛治がぶどうのオリジナル苗を全国販売していた
それから120年
時代の変化にあわせて挑戦を続けてきた
令和も攻めの農業で突き進んでいきます
全国8位のぶどう産地である大阪
中山間地の条件不利地域が多く
大産地のような大規模な農業は難しいのが現実です
しかし、都会と畑が近いからこできる
消費者を巻き込んだ農業がここにはあります
かねおく農園は都市農業の可能性を追求しています
120年の歴史を超えて、令和の時代にフィットした新しい農業をしていきたい。そんな想いを込めています。家紋の要素を残しつつも、馴染みやすく洗練された形状のロゴマークです。
果実モチーフの「軸」は家紋から取った「曲尺」を踏襲し、「実」は奥(おく)のイニシャル「O」としました。マーク下部には雫があり、採れたて果実のシズル感を表現しています。
COSYDESIGN 佐藤浩二様のデザインです。
OKUNARY(オクナリー)は、あらゆるぶどうの栽培工程を実践できる体験型のオーナー制ぶどう園です。よくあるオーナー制農園のように完成品が届くだけでなく、剪定から収穫まで年間を通してのぶどう作りができます。現在新規オーナー募集中です。100名のオーナーと一緒にオリジナルワインを作りませんか?詳しくは以下のリンクからどうぞ。