かねおく農園

わたしたちについて

甘いだけちゃう、旨いんや

創業から100年ものあいだ
口の肥えた大阪人を唸らせてきた
甘いだけじゃない、酸味とのバランス、風味も抜群

うまいもんをつくんのに努力は惜しまない
明治の時代からつづく徹底した味へのこだわり
それが、かねおくのプライドです

挑戦しまっせ。次の100年

明治の創業時、かねおくは苗木屋からスタートした
初代奥野寛治がぶどうのオリジナル苗を生産し、商売していた
それから100年。かねおくは時代に合わせて挑戦を続けてきた

令和の新時代も果敢に挑戦をつづける
ベンチャー精神あふれるぶどう園がかねおくです

仕掛けていくで。
おもろい果樹農業

いまや日本全国で果樹農業は斜陽化している
消滅する産地もあると言われている
果樹農業は消滅していくのか

かねおくはそうは思わない
ピンチはチャンス。今こそ攻める時
大都市おおさかだからこそ、できることがある
消費者を巻き込んだイノベーティブな農業に挑戦していきます

かねおく農園 ブランドロゴ

「挑戦するからこそ、100年を超えても成長していける。」

このような想いから、新しいブランドロゴは、あえて洗練されたシンプルなものとしました。
果実モチーフの「軸」は家紋から取った「曲尺」形状を踏襲し、「実」は奥(おく)のイニシャル「O」形状としました。
また、マーク下部には雫があり、とれたてのシズル感を表現しています。

代表メッセージ

四代目園主 奥野 成樹

挑戦者でありつづけたい

かねおく農園に関わる全ての人が、笑顔で満たされる農園を目指しています。美味しいフルーツを生産しお客様に喜んでもらうことはもちろんですが、弊園のぶどうを仕入れてくださる取引先様や、農園を支えてくれているスタッフ、そして家族や自分自身も、皆が自然と笑顔になれるような経営をしていきたいと考えております。リードタイムが長く、変革に時間がかかるのが果樹農業ですが、積極的に挑戦し理想に近づけていきます。

かねおく農園 園主
奥野成樹

1986年12月1日大阪府生まれ。2011年同志社大学卒業。その後、自動車メーカーで商品プランナー職に従事。2015年秋に脱サラ就農、果樹農業の道へ進む。2017年体験型オーナー制ぶどう園である「OKUNARY」立ち上げ。ピッチコンテストやぶどう品評会で受賞歴多数。メディア掲載多数。

体験型オーナー制ぶどう園
OKUNARY

OKUNARY(オクナリー)は、あらゆるぶどうの栽培工程を実践できる体験型のオーナー制ぶどう園です。よくあるオーナー制農園のように完成品が届くだけでなく、剪定から収穫まで年間を通してのぶどう作りができます。現在新規オーナー募集中です。100名のオーナーと一緒にオリジナルワインを作りませんか?詳しくは以下のリンクからどうぞ。

オーナー制ぶどう園OKUNARY