かねおくは、大阪府柏原市で明治36年から、100年以上にわたってぶどうを栽培しているぶどう園です。創業時はぶどうのオリジナル苗木を生産・販売する事業が主でしたが、現在はデラウェアを中心として、ピオーネやシャインマスカットなどを生産・販売しております。その他、オリジナルワインが作れるオーナー性ぶどう園OKUNARY(オクナリー)やぶどう狩り、体験事業なども手がけております
弊園の創業当時からの屋号です。奥野の「奥(おく)」に、曲尺(かねじゃく)の形状をあしらって「かねおく」と読みます。
7月中頃から、9月下旬ごろまでとなります。ぶどうの収穫開始時期が気候によって前後します。また、ぶどうがなくなり次第販売は終了となります。前述した販売時期は、あくまで目安であることをご理解ください。品種ごとの収穫時期の目安は栽培品種ページを御覧ください。詳細は本ホームページのトップページや、SNSでお伝え致します
6−7月がデラウェア、8月に入ってからはピオーネ・巨峰、少し遅れてシャインマスカットなどの大粒系の品種を収穫しております。くわしくはこちらを御覧ください
オンラインショップ(OWL(アウル)・ポケットマルシェ)や、店頭での直接購入でご注文いただけます。詳しくはぶどう購入ページをご確認ください。8月上旬(とくにお盆の時期)は注文数が多くなると急には受付できない場合があります。余裕を持って早めにご注文いただくか、可能であれば8月お盆明け発送の注文としていただけると大変助かります。
かねおく直売所で買えます。直売所までのアクセスはこちらを御覧ください。もしくは、ご来店いただかなくてもこちらのぶどう購入ページからご注文いただけます。
行っておりません。全てかねおく直売所で完売します。依頼があり、まれに道の駅やマルシェに出品しますが、原則かねおくのぶどうはかねおく直売所やオンラインショップでの販売となります。
マスカットベリーAのB級品を加工用として販売していることもあります。ベリーAはぶどうらしい紫色が綺麗で味も濃く加工用にぴったりです。毎年、自家製ジュースやジャムに加工するお客様が多数いらっしゃいます。毎年9月2周目頃から販売しておりますので、ご興味のある方はお早めにご連絡下さい。
ぶどう狩りは、8月20日頃に開始し、ぶどう狩り園のぶどうが無くなり次第終了となります。開始時期はその年の気候によって前後します。くわしくはぶどう狩りページやSNSなどを通してご連絡致します。なお、フライングして来られた場合にはぶどう狩りの受付ができない場合がありますし、ご予約をいただいていた場合も、ぶどうが無くなってしまえば受付ができなくなりますことをご了承ください。ぶどう狩りの状況については、1週間〜10日おきくらいにホームページ(ぶどう狩りページ)で更新しますので、お手数かけますがチェックをお願い致します。
成木(定植より5年目以降)となっているのは以下となります。他の品種の若い木がありますが、ごく少量しか収穫できないために記載しません。
黒系:ピオーネ・巨峰・ブラックオリンピア・マスカットベリーA・バッファロー
緑系:ネオマスカット・シャインマスカット(お一人一房のみ)
中間色系:ウルバナ
赤系:紅伊豆
数量に限りがあるために早めに無くなる品種があります。多くの品種を楽しみたい方は、8月20日以降早めのご来園をおすすめ致します。
前半(シャインマスカットあり・なし)・後半・終了前と、時期によって変動します。詳しくはぶどう狩りページの「ぶどう狩り 入園料」の項目をご確認ください。2022年より料金体系やルールなどが若干変更となっておりますので、その点についても事前にご確認いただきますようお願い致します。
ちなみに、料金が変動するのは、前半には栽培に手間がかかっている品種が多く、後半は相対的に手間がかかっていない品種が中心となるからです。つまり栽培する側のコストを考慮して値付けをしているわけであって、後半からぶどうの味が落ちるわけではありません。むしろ完熟なって美味しくなります。
弊園のぶどう狩りは「食べ放題」です。入園料をお支払いいただければ、制限時間50分の中で、園内で好きなだけ食べていただけます。ただし、収穫して食べきれない場合は、必ずお土産としてお買い上げいただくこととなりますのでご了承ください。
ですが、お土産は市場価格より安く、採りたててで新鮮、お買い得なのでご安心ください。お土産を前提にして収穫されるお客様も多数いらっしゃいます。
ぶどう狩り園の畑付近にトイレはありません。
最初に受付をする、かねおく直売所(ぶどう狩り園から徒歩3分ほど)にはございますので、事前にご利用いただくかたちになります。お客様の利便性を考え、2022年から簡易水洗の洋式トイレを新設しました。※これまでは和式の旧式トイレでした。
トイレは使いやすいものにリニューアルしましたが、ぶどう狩り受付時は多くのお客様で込み合う場合があります。事前にコンビニなどで済ませておいてもらうことをおすすめ致します。
※当園の直売所に25号線を使って来られる途中だと、大阪方面から来られる方は1km手前セブンイレブンが左手にございます。また、奈良方面から来られる方も3kmほど手前にセブンイレブンが左手にございます。弊園のぶどう狩りは、食べ物の持ち込みは自由となっておりますので、コンビニでおにぎりやお茶を買ってきて頂いても構いません。ただし、その場合に出たゴミはご自身で回収・お持ち帰りください。
JA関西本線の河内堅上駅から徒歩10分〜15分で行けます。徒歩ルートの説明ページを作りましたのでご確認ください。直売所に行くルートにアップダウンはそれほど無いのですが、夏のシーズンは暑いために熱中症の対策をお願いいたします。道中にコンビニはなく、自動販売機も駅前にしかございません。駅前であらかじめご購入ください。
ぶどう狩り園の地面が概ねフラットであるために持ち込み可能です。全面フラットなわけではなく、一部中央部に傾斜もありますがぶどう狩りを楽しんでいただくのに大きな問題はございません。ただし、あくまでぶどう畑足元は地面であるために、小石やくぼみ、溝などがあります。安全には十分にご注意いただきますようお願い致します。
ここ数年の傾向でいうと、「最初の数日だけあります。」という回答となります。いつまであるのか?という質問に対しては、ぶどう狩りのお客様次第の部分があり、明確な回答はできかねます。以下その背景説明とお願いです。
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シャインマスカットの木がまだまだ若木のためにぶどう狩り園で収穫できる房数は数百房という少量生産となります。そのため、ぶどう狩りが開始して数日でなくなってしまう。というのが2021年までの実績となります。2022年、2023年も若干房数は増えますが同じような状況です。
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ぶどう狩り園は多品種の栽培をしているために、シャインマスカットの房数が他の木に比べて極端に少ないわけではないです。ですが、近年のシャインマスカットブームも相まって、お客様がシャインマスカットを集中的に収穫されるようになっております。そういった背景もあり、シャインマスカットは他の品種と比べて極端に早くなくなってしまいます。
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上記を踏まえて、以下をお願いしています。
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①シャインマスカットは集中的に収穫されるために、早めの日程にご予約いただいても、必ずシャインマスカットがあることを保証できません。確実にシャインマスカットを収穫されたい方は他の園のぶどう狩りにご予約ください。(我々としてもお客様をがっかりさせるのは本意ではありません。)
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②シャインマスカットは、他の品種と違い(食べ放題ではなく)「お一人あたり一房」とさせていただきます。またお土産も「お一人あたり一房」とさせていただきます。(なるべく多くのお客様にシャインマスカットを食べていただくためです。ご理解いただけると幸いです。)
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③土日祝日に「ぶどう狩りでシャインマスカットはまだありますか?」のお問い合わせ(メール・電話)はご遠慮願いたいです。リアルタイムでお客様が収穫している中で、残数が不確実な中「確実にあります」と言い切れないの状況がありますし、少人数のスタッフで店舗運営しているために多数の「シャインマスカットはありますか?」電話に対応が難しい状況です。多い日は10件以上の問い合わせ電話がありぶどう狩りの運営に支障が出ることもあります。勝手ながらご理解いただけますと幸いです。
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このような状況の中で、お客様のニーズに答えるべく、ぶどう狩り園でもシャインマスカット苗木を増やしています。将来的にはぶどう狩り園の1/3はシャインマスカットになります。ただ、ぶどうの苗木が成木になるには5年以上かかります。すぐには状況が変わらないこともご理解いただけますと幸いです。
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余談ですが、園主としては多くの品種の食べ比べを推奨しています。シャインマスカットは商品性が高く優秀な品種です。人気がでるのもわかります。一方で、シャインマスカット以外の品種が、それに劣るかというとそうでもないと思います。ぶどうの好みはそれぞれですし、シャインマスカットにない特徴をもったぶどうもたくさんあります。せっかく多品種のぶどう狩りに来ていただくのですから、是非ともいろいろとお試しください。
クーラーボックスの持ち込みも可能です。ただし、以下2点のルールを守っていただきますようお願いします。なお、クーラーボックスだけでなく、ぶどうが入るサイズの大きめの保冷バックなども同じ扱いとなります。
①受付場所の直売所からぶどう狩りをする畑までは徒歩3分ほどとなりますが、クーラーボックスは車ではなくご自身でぶどう狩り園まで運んで頂くこと。
②お帰りの際にクーラーボックスの中身を能動的に(お客様から)直売所のスタッフに見せていただくこと。
の2点になります。※本来はこのようなことをやりたくありませんが、過去ぶどうを無断で持ち帰る悪質な不正があったため致し方なくルールを作ることとなりました。ご理解いただきますようお願い致します。スタッフの手が空いている場合は運ぶお手伝いはさせてもらいます。
弊園のぶどう狩り園では、多くの品種を「小房づくり」としています。意図的に大きく立派な房を作っておりません。小房づくりとすることで、より早期に、より甘く、木全体のぶどうを熟させることができます。ぶどう狩りではぶどうの知識があまりないお客様やお子様が収穫することになります。誰がどれを採っても概ね合格点を出せるような作り方としているということです。
また、多くの品種を食べ比べしてもらいたいとも考えております。意外とぶどうを一房食べきるのはボリュームが多いものです。小房とすることで、多くの品種を食べ比べしやすくなります。ぜひとも世間的に人気のある品種だけではなく、マイナーな品種もいろいろとお試しいただきたいと思います。新しい発見があるかもしれません。
こちらでゴザを用意するために必ずしも必要ありません。ただし、枚数に限りがあるために、大人数(5人以上など)で来られる場合はご用意いただけますようお願い致します。また、お客様で使いまわししていただいているゴザのために、多少土汚れがついている場合もあります。汚れが気になる方はご自身でご用意いただきますようお願い致します。
お土産にできます。スーパーで販売しているぶどうと同じかそれより安い価格となります。詳しくはぶどう狩りのページに料金が記載されていますのでご確認ください。ぶどう狩りのそれぞれの期間によってお土産の単価は変動致します。(期間が経るにつれて安くなります)。なお、受付時にぶどう狩りお土産用のカゴや手提げ箱をお渡しします。原則はそのカゴや手提げ箱ごと計量し、そのままお持ち帰りいただくことになります。
普段履き慣れている履き物であれば、どのようなものでも問題ございません。ですが、畑の足元は土になるので、汚れても気になりにくいものや、動きやすいものをおすすめしております。また、雨の後は地面が若干ぬかるんだり、場合によっては水たまりができることもありますので、長靴や防水加工された靴などの方が適しております。
普段着ている楽な服装でお越しください。どのような服装でも特に問題はございません。ただし、ぶどう狩りを実施する場所はぶどう畑となりますので洋服が汚れる可能性もあります。高価な服やおしゃれ着よりも、あまり汚れが気にならない服や、動きやすい服装でお越しいただくことをおすすめ致します。また、園内に多少蚊がいる場合があります。こちらで蚊よけスプレーや蚊取り線香は用意しますが、快適に過ごしていただくためには長ズボンなど丈の長めの服装や、長袖の羽織物をおすすめしております。ぶどうの木の下は夏でも意外と涼しいです。
ぶどう狩りページの予約フォームよりご予約ください。原則は事前にご予約いただくことをお願いしたいです。もちろん、急に来ていただいてもお断りすることはほとんどありませんが、土日祝日に急に来ていただいた場合は駐車場がいっぱいで長時間お待ちいただく場合もございますし、感染用予防のために入園時間帯を分散するように考えております。ご協力いただけますと幸いです。急な場合も電話(072−977−1936)で状況をご確認の上ご来園いただくことをおすすめ致します。
駐車場はあります。10台ほどまで駐車いただくことが可能です。土日祝日は駐車場がいっぱいになることもありますので、できる限り乗り合わせでご来園いただけますと助かります。スムーズに駐車できると、お待たせしないのでお客様にもメリットがあります。駐車場がいっぱいの場合は近くの場所まで誘導しますので、直売所スタッフの指示に従っていただきますようお願い致します
少雨の場合ならできます。雨が強い場合はおすすめしません。
ぶどう狩りの会場となる園はビニールハウスのためにおおむね雨がかからない構造になっております。ですので、少雨であればぶどう狩りをしていただくことも出来ます。しかし、2-3m間隔でハウス内の熱を逃がすためのビニールの隙間があり、その部分からは雨が少し入ってきます。多少濡れても良いことをご了承いただいた上でご来園ください。
なお、明らかに雨が降り続く場合は、ぶどう狩りドタキャンOKとします。本来、ぶどう狩りはシステム上当日キャンセルできません。しかし、雨の中で快適でないぶどう狩りを強要するのは我々としても本意ではありません。そのため、例外的に、雨の場合はぶどう狩りドタキャンOKとします。連絡もいりませんし、キャンセル手続きもいりません。
もちろん、上記のようにビニールハウス内なので、雨でもぶどう狩りは実施できます。多少濡れてもいい、快適かどうかは気にしない。という方は是非ご来園ください。その場合は、カッパや長靴があったほうがベターですし、ぶどう狩り園まで移動していただく用の傘などもご持参いただけると助かります。
持ち込みできます。ぶどうだけだと、すぐに口が甘くなってしまいます。お客様にくつろいでもらうために食べ物・飲み物を持ち込みを認めています。ただし、ゴミや食べかすは全てご自分でお持ち帰りください。
※ぶどう狩り園ないでもゴミ箱はありますが、それは葡萄の皮や、ぶどうの傘紙(ぶどうを保護するためのもの)を入れるためのゴミ箱です。ご持参いただいた分のゴミはお手数かけますがお持ち帰り願います。
なお、クーラーボックスなど入れ物の中を見せていただく場合があります。(※過去にぶどうの無断持ち帰りの不正があったためです。ご理解いただけますと幸いです)。その他、レジャーシートや、キャンプ用の椅子、など基本的には持ち込みを認めております。運搬・設置は各自お願い致します。
ございます。畑内での制限時間は50分となります。
受付時間や、受付の直売所から畑への移動時間は制限時間に含まず、畑に入ってからスタートとなります。ガチガチに時間管理するのは本意ではないので、ぴったり50分でなくても良いですが、感染症予防の観点など含めてある程度時間を区切っておりますので、長くても+〜5分程度でお願いしています。ただし、50分経過後でも ぶどうの「お土産」を収穫することに関しては別途やってもらっても構いません。そのような場合を除き、時間が過ぎたら速やかに退園をお願い致します。あまりに長い場合はお声掛けさせてもらう場合があります。
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<制限時間の一例>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たとえば、予約時に「10時00分〜10時50分」でご予約いただいていた場合でも、畑に到着した時間が10時13分であれば、「10時13分〜11時03分」の50分間を制限時間としていただいて構いません。予約システム上の「10時00分〜10時50分」というのは時間の目安であり、厳密にこれに沿う必要はございませんので柔軟に楽しんでいただけたらと思います。
逆に、受付の時間や、畑への移動時間などで10時ジャストに始めることができない場合もあります(むしろ、そういうケースがほとんどです)。厳密に予約時間で楽しんで頂くのが難しい場合もありますので、その点はあらかじめご了承ください。前後のご予定には余裕をもってご予約いただけると幸いです。
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蚊取り線香(原則グループにおひとつ)・ぶどう収穫用のかご・収穫用はさみ・ござ(敷きもの)・ぶどう狩りのしおり(ぶどう狩りのルールや、畑マップ、品種紹介等が書いてあります)をご用意しております。数に限りがあるために、原則は1グループに1セットのご用意となります。
※雨の後などは、畑の中で蚊が比較的多くなります。大人数でご来園の場合は蚊取り線香一つでは対処が難しい場合もあります。より快適に過ごされたい場合は、ご来園者に合った蚊よけグッス等もご持参いただくことをおすすめ致します。
ぶどうのシーズン最後にお客様に感謝の気持ちを込めてこの価格でぶどう狩りをさせてもらっております。正直なところ、栽培コストやここ数年での資材費高騰などを加味すると、このぶどう狩りでの利益は決して多くはありません。ぶどう狩りに関してはがっつり儲けようというスタンスの価格設定はしていません。100年にわたりこの大阪で農業をさせてもらっているのも、かねおくを応援していただいているお客様がいるからだと感謝しており、多くのお客様に気軽に楽しんでもらうことに重点を置いています。
全国的にブドウ栽培農家は減少の一途をたどっています。ここ10年で消滅する産地もあると言われていますし、あと20年で農家は70%ほど減るのが現状です。そんな時代の中で、少しでも大阪柏原のぶどうを知ってほしい、楽しんでほしいという思いがあります。かねおくのぶどう狩りがきっかけでぶどう産業を身近に感じてもらえるように、ぶどうを好きになってもらえるようにと考えております。
※弊園のぶどう狩りは多品種のものでは大阪最安水準です。他のぶどう狩りと比べてみてください。もちろん、この価格で手のかかる高級品種は作れないために、味は贈答品と遜色なく美味しく、一方で見た目は割り切った栽培としております。
無断でぶどう持ち帰る、収穫したぶどうを隠れて廃棄する、お声掛けしているのにもかかわらず制限時間を大幅に延長して動かない、入園料未払いでの園内侵入、その他、悪質な迷惑行為が発覚した場合には、警察に通報を行い、迷惑料1万円をいただく場合があります
※ほとんどのお客様がルール守り、気持ちよくぶどう狩りをされています。これはごく一部の悪質な人間への対応になります。なお、農作物の盗難は50万円以下の罰金か10年以下の懲役刑になる場合もあります、明らかに悪質な場合においては一切容赦はしませんのでご了承下さい。
かねおくのホームページとは別にOKUNARYのホームページがあります。こちらのページの問い合わせフォームからお問い合わせください。なお、お問い合わせ前にQ&Aを一読いただけますと幸いです。これまでの問い合わせ内容はQ&Aにほとんど掲載されております。
(繁忙期である3-9月を除いて)視察の受付を行っております。まずはこちらからお問い合わせください。
事前にそれなりの準備が必要な場合など、内容によっては有料にさせて貰う場合もあります。
1年中受付しております。ぶどう栽培は年中作業内容が変わり、また作業内容よっては高い技術・経験が必要な場合や、ハウスに登るなど危険が伴う場合があります。ですので、タイミングによってはお断りする場合もあります。ボランティアに関しては別のWebページがあります。こちらからお申し込みください。
※世の中のコロナウイルス感染症の状況によっては受付を中止していることがあります。
昼食はでません、昼食代として500円プレゼントします。※お昼を挟んで長時間(6時間/日 以上)の作業をしていただける場合。自宅でお弁当を用意して来られる場合も500円支払います。ボランティアに来られる前にスーパーやコンビニで購入するなどご準備ください。
繁忙期のパートタイム従業員、園主の右腕となってバリバリ働く研修生や正社員、どちらも将来的に募集予定です。
ぶどう栽培の仕事になります。ぶどう栽培は奥が深く非常に高い栽培技術が必要です。すぐには仕事を任せられませんが、極力従業員のモチベーション・技術向上のために一定の仕事を任せるようにします。
素直で一生懸命仕事に取り組める人が良いかなと考えております。もちろん、農園スタッフとのマッチングもありますので、一概には言えない部分もあります。
給与や待遇は面接を重ねてきちんとすり合わせし、お互い理解した上で話を進めます。ただし、給与はよっぽど飛び抜けた能力がある場合を除いて農業業界の一般的な水準となります。
その代わり、チャレンジできる機会はなるべく与えるようにします。将来の独立や、自身の能力向上をサポートできるようにスタッフ一同努力をしてまいります。
できます。繁忙期(5、6、7、8、9月)はお断りすることもあるかもしれませんが、まずはご連絡ください。クラウドファンディングやマーケティングなどのWeb領域、農家のプレゼン・ピッチでの魅せ方など、一般的な農家とは違った切り口の話もできます。費用は農業やアトツギに関することなら0円〜格安で引き受けますが、資料作りなど準備に工数がかかる場合はそれを加味していただきたいです。
手が離せない作業中や、最繁忙期(6-7月・8月前半)は電話を取れないことがあります。お手数かけますが、時間あけてご連絡下さい
随時受け付けしております。こちらの問い合わせフォームからご連絡下さい。果樹農業や、大阪ぶどう、アトツギに関することであれば喜んで引き受けます。ただし繁忙期はゆっくりと時間を割くことは難しい場合があります。
繁忙期は難しいですが、社会的意義のあるイベントなら協力させてください。こちらの問い合わせフォームからご連絡下さい
コラボレーションしてWIN-WINになるようなら是非ともやりたいです。現在もお菓子、イタリアン、創作料理、料亭 などたくさんのお店で使って頂いております。一部のお店には許可をいただいてこちらのページで紹介させてもらっています。是非掲載させてください。こちらの問い合わせフォームからご連絡下さい