OKUNAYでは2017年冬に定植したビジュノワールが冬に装いに
葉が紅葉し、12月入って冷え込んでくるとともに落葉が進みました
落葉すると、その後ぶどうの木は休眠期に入ります
樹内の栄養分を根っこに帰還させ
次の春までお休みです
さて、根っこに養分を帰還させたということは
来年に向けて剪定(枝を切る)することができます
剪定することによって、一年間伸びた枝を
きれいに切ってあげます
剪定後のビジュノワールはこのとおり!
きれいに整っています
両側の水平コルドンという樹形に仕立てていきます
これを全く素人のぶどうの木オーナーが作業したのだからすごいですよね!
一年間をかけてぶどう作りのノウハウを余すことなく、実地・Webでお伝えしています
オーナーの皆さんもレベルアップしているように思います
ぶどうの木60本ほどがたった2時間で剪定完了しました
来年は徐々にぶどうが収穫できだすのですが、
木の成長だけでなく、オーナー様の生産者としての成長も楽しみです
調子に乗っている園主ww
かねおく 4代目
奥野成樹